第3回富士山麓トレイルラン(20090926日) 報告
メンバー:江川(L)、天道(SL、写真係)、清水(SL、写真係)、松本(楽しみラン係)、穂刈(花火係)、八木(清水さん友人、トレラン部入部希望)
ロングコース(18キロ):江川、天道、松本、穂刈
ショートコース(9キロ):清水、八木
樹海散策(25日)参加者:江川、清水、八木

@9/25(金)大会前日
 8:10 新宿駅西口高速バス出発(江川、清水、八木)
 9:50 河口湖駅着
10:10 レトロバス(河口湖〜西湖巡回バス。フリーパス1300円)
10:29 道の駅かつやま下車〜ソフトクリーム(バニラがお薦め)を食べ、民宿寿荘へ(徒歩15分)
11:29 レトロバス乗車〜樹海へ向かう。
11:44 西湖コウモリ穴着〜ここから樹海散策の始まり。
11:51 青木ヶ原樹海ネイチャーガイドツアー(1時間一人500円)に参加。
(青木ヶ原樹海は、およそ1100年前の富士山噴火がもたらした青木ヶ原溶岩流の上に形成された日本最大の溶岩流原生林。表土が薄く、樹木は下に延びられず、溶岩を抱くようにして根を張る。陽があたらないので、広葉樹は少なく、90%が針葉樹(栂が70%、欅が20%)。岩の上の苔が水分補給し樹木を育てる。大きな動物用の食物がないので、熊はいないがリスはいて、散策時に我々の行く道を遮って行った。あとは夜行性のテンなどがいるらしい。)
13:00 3人での樹海散策開始。約3時間。
西湖こうもり穴〜野鳥の水飲み場〜竜宮洞穴〜野鳥の水飲み場〜富岳風穴〜鴫沢氷穴
(散策しながらも、ガイドツアーに参加したので、樹海の成り立ちが良く分かり、樹齢300年の樹木の前で写真を撮ったり、熊がいないので安心だ、と話したり、リスに出会って歓声を上げたりして、竜宮洞穴に到着。
岩が落ちて来るので、洞穴内進入禁止の立て札。祠の前までは行けるので下りる。スーッと気温が下がる。ひんやりし、薄暗くなる。崖の上に根を張ってる樹木が今にも落ちて来そう。落ちて来れば一巻の終わり。清水さんが写真を撮ってもいいだろうか、と問うので、霊に取り付かれるかも知れない、と答える。何とも厳か、畏れの念を覚える。合掌。
鴫沢氷穴(見学料280円)
中は、0℃と言うので、予備着を着、狭く下りで滑りそう。背を屈めて頭を岩にぶつけないよう、ゆっくり進む。底に着くと、正に氷の穴があり、天然の冷凍庫。これが氷室か、と納得。この穴は地獄穴とも呼ばれ、滑って落ちれば果てしなく滑り落ちる。と江ノ島までつながってるらしい。恐い恐い。)
ここから、富岳風穴まで国道を歩く。
・16:24 レトロバスで道の駅かつやまに向かう。
・16:52 道の駅かつやま着。
民宿寿荘にもどる途中、穂刈さんに会う。17時前に民宿に着いたらしい(河口湖駅から歩いて来たとのこと。
去年、自分も歩いたのを思い出した)。
戻って風呂に入る。18時頃、松本さんから勝山駅のバス停に着いた旨連絡あり。清水さんと穂刈さんが迎えに行く。5人揃って夕食開始。樹海散策の話、信越五岳トレラン出場のお富さんのペーサーを松本さんがやった話など盛り上がってる所に、天道さんが自家用車で到着。今度は、ハセツネへの思いなどで、また盛り上がる。
夕食が終わって、穂刈さんが持参してくれた花火をやる。十何年ぶりかだろう。線香花火が郷愁を誘う。
ユニフォーム姿で、いざ出発!!
・22:00 花火が終わり就寝。

A9/26(土)大会当日
・6:15 起床                            
・7:00 朝食                         
・8:15 民宿前にて記念撮影





・8:30 小海会場着(道の駅かつやまのそば) 受付 
この大会のプロデューサー福田六花さんのバンド演奏を聴く。明走会の古田さんにも会う ゲストの「間瀬ちがや」さんがいたので一緒に記念撮影させてもらう

・9:50 スタート地点の羽子山にウエーブ毎に向かう。
ウエーブは持ちタイムで50人ずつに分かれる。江川第2、天道第5、松本第6、穂刈第10ウエーブ。
渋滞を避けるため、ウエーブ毎に2分間隔でスタート。但しタイムは、ネットで計測されるので平等。




・10:05 羽子山着。
福田六花さんのコメント
「この大会は、速く走ろう、競走しようと言うのではなく、大自然の中に一分でも多く居よう、と言う気持ちで走って欲しい」







・10:32 羽子山スタートです!
ここは標高900Mだから足和田山(五湖台)まで450mの上り(約4キロ)。最初からの上りで息が切れる。第3ウエーブの先頭が抜いて行く。しばらく行くと第4ウエーブの先頭からも抜かされる。道を開け、スピードランナーを通す。第5ウエーブの先頭も来た。ここに天道さんもいるのだな、と思って、道を避けていると、第5ウエーブのメンバーの10番目辺りで天道さんが来る。6分差を追いついて来られてる。丁度、五湖台の頂上近くだったので、一緒に行き、記念撮影をする。五湖(河口湖、西湖、山中湖、本栖湖、精進湖)が見えるかと思ったが、樹木が高く伸び、見通しは効かない。
ここからは下り坂。初履きのラ・スポルティヴァSonicが下りに強いか試す絶好のチャンス。ところが、天道さんが速い、速い、足場を全く気にせず、突っ走る。しばらく付いていたが、あっと言う間に行ってしまった。ハセツネのための練習の成果が十分に出ていると思えた。練習は嘘つかない。
紅葉台に着く。五湖台から約4`(8キロ地点)。ここから、名所の樹海に向かう。樹海に入ってからは、マイナスイオンを感じる。皆、気持ち良いと言って走っている。途中、福田六花さんが居て、『ここが一番気持の良いところです。ゆっくり走ってください』と呼びかけている。ハイタッチして行く。速く走る人、ゆっくり行く人、様々。
折り返しの竜宮洞穴に着く。昨日来た所。しかし、ランナーはコースから外れているので気づかない。また気づいても見る余裕は気持ち的にない。去年の自分もそうだった。後から来る、松本さんと、穂刈さんを案内しようと待つ。程なく、松本さん来る。穂刈さんは第10ウエーブだけど、速いので、もう来るだろう、としばらく待つ。数分待って、松本さんを竜宮洞穴に案内。冷気と霊気に感動。松本さんも祠の写真を撮るのは遠慮。周りの岩を撮影。そこから、戻り、穂刈さんも案内しようと思ったがなかなか来ない。その内、第11ウエーブ(ショートコースメンバー)も来たので、もう先に行ったんだな、と二人で走る。樹海を過ぎ、三湖台へ。300Mの急な登り。ここは走れない。一歩一歩歩く。
やっと三湖台着。ここは景色が良い。去年も20分休憩した所。
西湖は身近に、本栖湖が遠くに、精進湖は小さいが微かに見える。
樹海も上から見て、なるほど樹の海だと納得。お菓子などを分け合ってエネルギー補給をする。ここからまた、五湖台へ向かう。
少し下って約200Mの登り。松本さんに先に行ってもらうと、歩きのスピードが違い、離される。待ってくれる。五湖台着。試しに展望台に上る。やはり樹木に遮られて見えないが、河口湖だけは見えた。ここからは一路下りで羽子山に向かう。このまま行けば3時間半になるので、少し速く走ろう、と思った最中、根っこに足をとられ転倒。右手を擦りむく。松本さんが水で洗ってくれる。周りの人も、大丈夫ですか、と声をかけてくれる。しばらく下ると、脚が攣ってるランナーがいたので、松本さんに言って、土田園子さん所の、攣りを直す液体を提供。感謝される。

残り1キロを切った地点。
松本さんの友人が応援兼ねて走っていて写真を撮ってくれる。






いよいよゴール手をつなぎ、両手を挙げてゴール。
3時間36分程の楽しいランでした(松本さんは3時間15分位)。
因みに穂刈さんは、2時間30分位、天道さんは2時間50分位、ショートの八木さんは1時間20分位清水さんは1時間40分位でした。




ゴール後のジャンケン大会で、松本さんが、ペンション「イエスデイ」のペアディナー券をゲット。
民宿に戻り、シャワーを浴びて、ペンション イエスタデイの庭で行われたアフターパーティに参加(天道さんは都合で帰宅)。間瀬さんの生走りを見たり、お尻や太股の筋肉をつけるための普段の歩き方を講習されたり。
そしてBBQパーティ。ビール3杯、BBQ、焼きそばなど満腹になるまで飲食。

・16:52 レトロバスで河口湖駅へ。17:10駅着。1時間時間があるので、また地ビールを飲む。
・18:10 河口湖駅発京王高速バスで新宿へ。20:15新宿着。皆さん、お疲れ様でした。またトレランを楽しみましょう!
(富士山麓トレランリーダー 江川力平)
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