○2010年5月16日(日) 天候:晴れ
○参加者 渋谷さん、穂刈、O島さん、T岡さん
○応援  O島さん夫人
○距離:41.3km 制限時間:10時間

道志村大会は、昨年度2009年、第1回で生憎の雨により完走率30%の大会でした。
トレラン部の渋谷さんは、昨年度、第2関門でリタイア。その為、リベンジをなさるということで、私に大会を紹介して下さいました。
コースをみるとキツイアップダウンはあるものの日本200名山の御正体山、今倉山など沢山の山のピークをふむことができる素晴らしい縦走コース!
ここはちょっとチャレンジと第2回にエントリー。しかし、そこからしばらく大会前まで、憂鬱の日々が続いておりました。

 大会前日、受付を済ませたランナー達は皆、北丹沢を制した猛者の様に見えます。コース紹介を昨年度優勝者の黒崎さんが説明。「完走目指される方はキロ12分のイメージでいって、得意分野の登り?下り?で調節して下さい」とのこと。
受付後、今回ご一緒するO島夫妻、T岡さんと合流して、道志の湯でリラックスし、渋谷さん予約のバンガローにて宿泊。この後、渋谷さんから完走に向けてレクチャーをうけました。

いよいよ大会当日、この日を迎えてしまった。当日気付いたのですが、第2関門(31k)までトイレがありません。慌ててスタート前に3〜4回トイレに駆け込んでおきます。(これは必須です)。開会式の挨拶は、昨年度ハセツネ優勝者の後藤豊さん。掛け声をかけて下さいます。
「絶対完走するぞ!おー!」声が空に響きます。

7時号砲!スタートから厳しいロードの坂が始まります。ロードから登山道までが急斜面。
加えて渋滞で7〜8分のロス。登山道から尾根の菜畑山まで、傾斜が急でかなり厳しい。
しかし、ふと山頂で上を見上げるとはるか第1関門の方に雄大な富士山がそびえており、
我々を見守っているようです。


尾根から見える富士山

第1関門まで、今倉山、御正体山を登り、容赦なく登りがきます。
一歩一歩踏みしめながら進みます。
御正体山山頂は、10時34分到着。重たいのを覚悟で持参したお待ちかねのコーラを一口。体を少し休めます。
ここから第1関門までは下りです。第1関門は11時半到着。
ボランティアをしている六花先生から、水補給とバナナを頂いて、第2関門目指します。

第1関門〜菰釣山までは、面白いくらい小刻みなアップダウン。休憩しながら走るのに
ちょうどいいルートです。
菰釣山〜第2関門までの下りは、一気に走ります。途中、沢があり幾度となく水をのみます。
その水がなんと美味しいことでしょう!
また、第2関門は道の駅ですが、平地におりてきて、村の人の暖かい声援が心に響きます。
第2関門到着は、13時50分。関門制限まで時間があるので、10分程休憩。

第2関門〜鳥の胸山までは厳しい登りです。ここまで来て疲れている体でも心は折れる事なく、完走目指して前進あるのみです。
さあ、鳥の胸山〜平指山に到着です。第1関門過ぎから平指山まで、今回大会にご一緒したO島さん、T岡さんと偶然会い、抜きつ抜かれつしながら並走。互いにペーサーになり、励みになります。
平指山からは、道志村中学校まで、下りのみです。のんびり下ってゴール目指します。ゴール付近では、すでに完走したランナーが応援して下さってます。長く厳しい旅路を走ってきた思いは皆同じです。
ようやく私自身もゴール!9:00:36
タイムは遅いですが、完走できたのは、素直に嬉しいです。

途中、追い抜いていくランナー達から女性頑張って!と応援して頂きました。
(ロングの部、男女合計600名中女性のエントリーは35名のみ)
村の人々の温かい言葉。ゴールテープを切った感動。
タフなレースを完走したなんとも言えない満足感。
この大会、道志村の方々に、心から感謝したい気持ちでいっぱいです。

縦走系トレイルに挑戦される方は是非、来年、道志村トレイルに行って下さい。
楽しくアドベンチャーな経験ができます!!


(今回一緒に参加したメンバーとゴール後集合写真)
左からO島夫妻、渋谷さん、穂刈、T岡さん。全員完走!
※O島さんは、若手ホープのトレイルランナー。現在急成長中。
 T岡さんは2010年OSJシリーズ全戦参戦完走中

〜渋谷さんコメント〜
素晴らしい仲間と完走出来てとても嬉しいです。

穂刈さんの報告通り、道志村トレイルは素晴らしいコースです。
私は昨年、出走しましたが、第2関門制限時間オーバーで、その素晴らしいコースを全部走ることが出来ませんでした。
今年は第2関門の制限時間が延長され、コース自体も短くなったおかげで、
何とか完走出来ました。

やっぱり完走は嬉しいです。
登山でいえば、頂上に立てたのと、立たずに帰ってきた位の違いがあります。
このレースに完走できたのも、明走会TR部に入って、東山さんをはじめ、TR部の皆さんからの、アドバイスのおかげです。本当に感謝しております。
来年は皆さんと是非一緒に、スタートラインに立ちたいと思っています。

以上