開催日:5月12日(土)

場所:青梅市 風の子太陽の子広場

出席者(順不同):リーダー白井さん、サブリーダー天道さん、サブリーダー郡さん、片岡さん、清水恵子さん、前本淳子さん、安藤真菜さん、東山

<郡 哲生さんの感想>

5月12(土) 「明走会トレラン部」 の練習会に参加しました。 リーダーは白井さん。天道さんと私がサブリーダー。 しかし私は経験も知識も無く、殆どお手伝い出来ませんでした。 今回は、トレラン初心者を対象とした8名の練習会です。 JR青梅駅から10分で歩ける裏山のような場所に、素晴らしい トレランコースがあります。
山に分け入るトレランなら、朝7時、8時の集合は当たり前ですが、 今回の集合は10時半。とても気軽に参加できました。 起点となるのは、 「風の子太陽の子広場」 。 ここから一周約2kmのトレランスタートです。 と言っても、一周目はほぼ歩き。二周目は小走り程度。

三周目は公園内にあるフィールドアスレチックを全員で楽しみ、高台からの景色をノンビリ楽しみました。


ランチを済ませて撤収し、お風呂のあるJR河辺駅まで2駅分をジョグで移動。 走りやすい平坦な道なのですが、ジョグの移動がうまく伝わっていなかったようです。 手提げバッグの人、肩掛けカバンの人など、トレランの格好をしていなければ、 買い物帰りの主婦、はたまた会社帰りのサラリーマン?

この途中には「青梅マラソン」のスタート地点があり、大きな看板が道路上に出ています。 ちょっとした見所もある楽しいジョグでした。

JR河辺駅前の「梅の湯」でゆっくりお風呂につかり、

最後はリーダーの交渉力で、5時開店の居酒屋を4時にコジ開け楽しい打ち上げ。 練習会と同じくらいの時間をかけて、しっかり「反省」 しました。 皆さんの自己紹介が実に面白く、途中で廻りからチャチャが入ります。 自己紹介だけで一時間くらいやっていたのでは無いでしょうか。 和気藹々とした楽しい雰囲気で、お天気にも恵まれた楽しい一日でした。

今回のコース、トレランとしても十分楽しめ、眺めも良く、フィールドアスレチックもあって、 駅から近いので食事の調達や入浴にもとても便利。コースの一部は、 「青梅高水トレラン」のコースにもなっており、ちょっとした練習に最適です。 リーダーの白井さん、天道さん、ご参加の皆さん、一日お世話になりました。

有難うございました。

<安藤真菜さんの感想>

太陽の子風の子広場にて初めてトレイルランニングに参加してきました。 専用の靴もリュックも持っていない初心者ですが、一周2キロの周回レースと聞き、勇気を持って参加!! スタート地点に着くと、そこは森の中にある小さな広場で、周囲は全部緑色。東京とは思えない緑の濃さに驚きました。
最初はみんなでコースを歩き、次に軽く走りながら周りました。

まずは杉の中へ入り階段です。ここの登りで心臓がすでにバクバク。 登りきったあとは広いなだらかな山道を軽く走ります。

突然、左の視界が開け、街を一気に見渡せる場所にでました。 遠くにはスカイツリーまで!木が揺れる音の中、静かに見た景色は遠いような 近いような不思議な感じがしました。
さらに進むと崖に沿って続く山道に。右は山、左は崖、道幅が広いので少し スピードを上げて山道を駆け抜けます。時々鳥が鳴いています。 コースを道なりに進むなら次は橋、しかし渡らず、 くるっと右を向いて岩壁を登ります。道があるようには見えなかったのですが、 手を使って岩をよじ登ると今度は今までの道とは雰囲気の違う、 獣道風の細い道につながりました。
そこを進むと、一旦来た道と合流しますが、また分かれて次は下り階段。 段により歩幅が違い苦戦します。疲れてしまって黙っていると、 木が風で揺れる音を大きく感じました。自分が元気な時は風の音なんて 聞いてないのかもしれません。 やっと一周、小さな広場に戻ります。
登り下りのきつさと、なだらかな山道を走る気持ちのよさ、岩をよじ登る面白さと抜群の景色。 トレイルランニングはただ山道を走るだけだと思っていたのに、そうではなくて、 いろいろな要素がこめられたアイデアいっぱいの山道を走ることがトレイルランニングの 面白さだと初めてわかりました。

終わり
<天道 猛さんの出来ごとと俳句>

青梅トレラン練習会当日朝のできごとー
集合時間よりかなり早く青梅駅に先着した私は、メイン会場の「 風の子・太陽の子広場 」 でテントを設営後、それでもまだ時間があったので、練習コースを軽く一周。
ようやく白井さんから駅に着いたと連絡を受けたので、駅に向かった。 隣接する鉄道公園への急な階段で、ふと視界のすみに動くものを感じ取った。 目を向けると、そこには、イノシシではない、ヤギでもない、何やら中くらいの‘動物’がいた。
よくよく見ると、頭に角が2本。
エー!?もしかしてーー
日本カモシカ!?!?
こんな人里近くで!?!?!?

それは、見まがうことなく、日本カモシカだった。
⇒証拠写真参照
カモシカは、こちらが気がついたのに、臆する気配もなく、じっと逃げずにこっちを見ている。
目があった。
「そうだ。写真撮らなきゃ」
持っていたiPhoneを取り出して構えても、じっと動かない。 3回シャッターを押すと、まるで撮影が済むのを待っていたかのように、カモシカは斜面を上り、いずこへともなく姿を消した。

そこで一句ーー

 カモシカの姿とどめむ山青葉

 緑陰にカモシカ憩う山路かな  種火

山を走ると、時にこんなステキなハプニングも体験できますよ!!
まるで魔法にかけられたような、贈り物のような、朝の山中での一瞬の「カモシカとの遭遇」だった。

なお、今回のコースは、スタートからしばらくが「青梅高水山トレイルラン」のコース。
練習後河辺まで移動する途中「青梅マラソン」スタート位置を通り過ぎ、トレランとロードのおいしいところだけつまみぐいできるのもウリのひとつ。

⇒写真は、マラソン未経験者・安藤さんが「青梅マラソンスタート」標識にて

 皆さん。秋の手ごろなハーフをみつくろって、安藤さんと一緒に走ろう!!

 青梅路や乙女の姿しばしとどめむ (字余り)

以上


東山一勇気(編集)
Photo by khori and Tendo